コンポグレードアップためにBB規格とクランクについて考える

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BB(ボトムブラッケト)規格確認

クランク軸を保持するBBは、クランクと軸の結合方式の確認

主な嵌合方式

 

  • スクエアテーパー・・・四角いテーパー形状のクランク軸が名前の由来。以前からあるけ意識でエントリーグレードに多い

 

  • オルタルリンク・・・スクエアテーパーよりクランク軸を太くして結合部分に8つの溝がある。シマノ方軸とクランクがしっかり嵌合い高剛性

 

  • ホローテックⅡ・・・シマノ中級~上位グレードで採用する方式。中空クランクと軸が一体化した構造になっている

 

  • ウルトラトルク・・・カンパニョーロの上位モデルで採用。クランクと一体化している中空構造をもつ左右のクランク軸がシェルの中で嵌合っている

 

  • その他・・・ティアグラやソラは構造はホローテックⅡと同じだけどクランク軸が中空でないのでホローテックⅡに含まれない。スラムは「GPX」FSAは「ISIS」や「メガエクソ」などがある。

 

BBシェルの企画

主なシェルの企画

 

  • JISとイタリアン規格・・・BBをシェルにねじ込む伝統的な方式。幅はJISが68mmでイタリアンは70mmとなり両者に互換性はない。近年再評価され回帰傾向。

 

  • BB30・・・キャノンデールが提唱した方式でシャフト径は30mm、カードリッジ式の軸受けをフレームに圧入する。他社にも波及したが今は減少傾向。

 

  • プレスフィット・・・BBシェルに圧入して固定するもので、現在は多く使われる。シェル幅86.5mm物はBB86同じく90mmものはBB90と呼ばれる

 

  • PF30・・・BB30とプレスフィットの特徴を併せ持つシャフトやクランクはBB30と共通で、圧入方式はプレスフィット同様。採用例が増えている

 

  • BB386EVO・・・PF30がさらに進化したものでシェル幅が86.5mmに拡大にしている。上位モデルを中心に採用するメーカーが拡大中

 

  • 独自規格・・・サーヴェロのフレームにはシェル幅79mmの「BBライト」が採用されている。BBの剛性確保の目的に新規格を提唱している

ソラから105にコンポを替えるならBBの交換は必要ないけど、どうせかえるならデュラエースBBをおすすめします

 

SHIMANO(シマノ) デュラエース R9100シリーズ 初回導入キット【スプロケット:11-28T】 【クランク:170mm 52-36T】(BB別売となります)

 

もし自分のリアクトのクランクをFSA~シマノに変えるなら

リアクト4000はBB規格が386EVOでFSAのクランク軸は30mmなのでシマノを直接移植できません
そこでBBを386EVO規格でシマノのクランク軸が嵌る24mmに変える必要があります。

 

シマノクランク規格

  • コンパクトクランク・・・50-34T ヒルクライム向け重いギアより軽いギアで回す人用

 

  • セミコンパクトクランク・・・52-36T ヒルクライムとダウンヒルで的確なギアを選びやすい今流行りのクランク

 

  • ノーマルクランク・・・53-39T 鍛えられたライダー、プロ用で激坂には不向き

 

クランク長

クランクは短いと回転が上げやすく、長いとテコの原理でトルクをかけやすい

最適なクランクの選び方 参考までに
最適なクランクの計算方法・・・股下×1.25+65
身長の10分の1
身長の9.5%かそれ以下のクランクを使う・・・など

適正クランクはその人のサイクリングスタイルによるものなでクライマーやトルク型の人はクランクを長めに、TTやトライアスロン競技をやる人は短いクランクを使うといいと思います。

 

 

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